デイリーフリー(乳製品なし)のアップルケーキをノンフライヤー(エアフライヤー)で作りました。
ノンフライヤのメリットは、
- なんといっても調理時間の速さ。
- 具材に均一に火か通る
今回は少し低い温度160℃、20分で出来上がりました。
また、しっとりケーキということで、少し水分多めの配合ですが、
外側はさっくり、中はしっとり、でもホクホク感もあり。
ノンフライヤの威力を発揮してくれました^^
デイリーフリーのしっとりアップルケーキ
デイリーフリー
ケーキなどを作る際には、通常、バターや牛乳を使いますが、今回はデイリーフリー(乳製品なし)ということで、
豆乳とオリーブ油を使いました。
特に乳製品に問題ない方は、豆乳→牛乳、オリーブオイル→バターで置き換えてください。
調理機
ノンフライヤ(フィリップス製エアフライヤ)で作りました。
また、ケーキ型は、純正のベーキング型(別売り)を使用してます。
ノンフライヤにセットできるサイズです

baking tray with air fryer
しっとりアップルケーキレシピ
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小麦粉 220g
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砂糖 60g
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ベーキングパウダー 小さじ1
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ベーキングソーダ 小さじ1/2
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卵 2個
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豆乳 1カップ半
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オリーブ油 大さじ2
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アップルサイダービネガー 大さじ1
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バニラエッセンス 小さじ1
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リンゴ 1個
しっとりアップルケーキ作り方
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リンゴの皮をむき、種の部分を取り除いて、スライスします。
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卵、砂糖、オリーブ油、バニラエッセンスをボールに入れてミキサーでかき混ぜます。
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小麦粉、ベーキングパウダー、ベーキングソーダを別のボールに入れて良くかき混ぜます。
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1、2、3を1つのボールに合わせて、その中に豆乳とアップルサイダービネガーを入れてかき混ぜます。(この時、具材が水に近い状態でも大丈夫です)
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型に入れて、ノンフライヤに型をセットし、160℃で20分にセットします。(途中で出来上がり具合をみて、ケーキに串を挿して引き抜き、串に付く材料がねっとりしていなければ出来上がりです)。
ケーキを切って断面を観察
前回、米粉カップケーキをノンフライヤーとオーブンで作って、断面を比べてみました。
今回はノンフライヤだけですが、やはり均一に火が通っている様子が見られます。

apple cake
アップルケーキの場合も、焼き上げる前の具材は水分が多めですが、やはり、うすーく外面がパリっとしています。
でもなかは、シットリしていて粉っぽさもなく、リンゴの甘味を感じれて美味しく出来上がりました。
ノンフライヤの最強のメリットは調理時間の短さ
今回は、少し温度低めの160℃で設定しましたが、20分ほどで完成しました。
以前同じレシピで、オーブンでケーキを焼きましたが、180℃で40分ほどかかりました。
半分くらいの時間で出来上がります。
まとめ
ということで、ノンフライヤで作るしっとりアップルケーキ
- ノンフライヤで時短、160℃で20分
- デイリーフリー(バター、牛乳なし)のオリーブ油と豆乳を使うレシピ
- 均一に火が通って、外はサクリ中はシットリ、リンゴの甘味が美味しいケーキ
お試しアレ!
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