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かなり、久しぶりのBrett豪英和辞典の記事更新です。
そもそも、このBrett豪英和辞典は、ブレットから発するなんじゃらほい?っていう”英語”がねたとなり始まりました。
が、しかし、
ブレットに会いに訪豪した時に、ブレットの家族や友達と会うことも多く、
ブレットのみならず、多くのオージーから、たくさんのビックリワードのシャワーを浴びるという
洗礼を受けたはるるです。
陽気な、オーストラリア人、なにかっちゅと、BBQもしくは、ホームパーティーが開かれて、
食って、呑んで~しています。
さて、ある日、ブレットと友人が住む”ヌーサ”って町に行きました。
そこにはブレットの友達がたくさいて、ブレットとはるるの訪問で友人のチコ家族の家でみんなで集まってホームパーティー!!!
チコ(男)はイタリア人、料理が上手い!!
その日も、チコが料理担当で、奥さんのマリーは、みんなのお相手。。。
陽気なチコ夫妻は、あーだの、こーだのみんなとワイワイ話ながら飲みながら、
料理や準備をしていく。。。
サラダや、生ガキ、カキのロースト、ローストビーフ、魚のBBQ等、豪華な食事が並ぶ。。。。
真っ白なお皿に、好きなものを取り分けていく。
どれもこれも、とーーーっても美味しそう♡
と、はるるはやはり日本人、食事の前は、
”いっただっきまーーーーーす!!”
を言わないと、気持ちが悪い。。。
”いっ。。”
って言葉を発しようとした時、チコが、、、
”ディギン マイッ!!”
って、大声で叫んできた。。。。
??????
は~っ???
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なんやねーーーーーん!!(なぜか関西風) ディギンって???????
”what is ディギン???"
なぜか、その場にいるオージー全員爆笑。。。
そうか、はるる、ディギン、分らないか~。。。。
”さあ、お食べ!!”
って意味だよ。。。。。。。
。。。。。わかるかいな、そんなもん(なぜか関西風2)
解説しよう
さて、そもそも、この”Dig”は、”掘る”とか”突っ込む”とかって意味で、
”dig in”で、やはり、”掘る”とか”準備する”、”熱心に働く”といった意味。
そこから、察するに、
”獲物を待ち構えているヤローども、さあ、いいぞ、取り掛かれ!!!”
的な感覚で、!
”さー、お食べ!!!”
って言ってるのかな~。
まぁ、まさに、そんな雰囲気だったわけで。。。
ちなみに、”マイッ”
は、オーストラリア語(あえて英語ではなく)で、”mate”(友人、仲間)
挨拶する時や、会話のなかでも、しょっちゅう”マイッ”って言ってます。
”ハロー マイッ”
”グッモーニング マイッ”
”ディギン マイッ”
”いっただきまーす マイッ!!”