久々のブログ投稿、はるるです。
先週、お盆休みを利用してブレットに会いにオーストラリアへ行ってきました。
約9か月ぶりの再会・・・空港について再会のハグから始まり、
妹夫婦とBBQしたり、ピクニックにいったり、ブレットの子供と遊んだり、あっという間の1週間でした。
うーーーーん、忙しかった。。。
さて、気になる今回の渡豪中にビザ申請に関する作業についての報告です。
パスポートサイズの写真
前回の記事のトピックですが、ブレットのパスポートサイズの写真をとりにPOSTOFFICEに行ってきました。
自撮りでいいだろうって、不細工顔のバックにはブレットの影が写っている写真を送ってきたブレットだけど、
きちんとした写真を撮って欲しくて一緒にPOST OFFICEへ。。。。。
日本だと、写真屋さんで、光の反射等も考えられたスペースで三脚で固定したカメラで撮ってくれて、
現像に数十分かかって必要なサイズに切ってくれますよね。。。
POST OFFICEの店員さんに、パスポートサイズの写真が欲しい旨を伝えると、
「OK、じゃここに立って。」
とカウンターの片隅に1m四方くらいの白いスライドのような物がありその前に立つブレット。
店員さんがデジカメを持ってきた。
三脚もなしで、そのまま撮る。
スライドの後ろにはうっすらブレットの影。。。。
。。。。。。。。ってこれ、白い壁の前で撮れば、どこでも一緒じゃね~?
ってか、はるるでもその写真撮れるよ~!!!!
で、撮ったと思ったら、すぐパソコンに取り込んで1つのシートに6枚のブレットのパスポートサイズの写真が写っている物が数秒後に手渡された。。。
。。。。。。この出来上がり。。。街角にある、500円で撮れる写真機と同じじゃね???
そして、料金16ドル(約1600円)。。。
高い!!!! そのクオリティーで1600円って、高い!!! 高い!!! 高いぞ~!!!!
くそ、、、こんなことなら、ブレットの家のどっかで写真撮って加工すればよかった。
ブレットに散々、ブツブツいっちゃったけど、確かにブレットの言う通り、
自分で撮ったのと変わらないってば!!!
ってことで、オーストラリアでパスポートサイズの写真は、
・POST OFFICEで撮れる。
・16ドルだった。
・クオリティー 低いでした。
認証コピー
ビザ申請に必要な書類の中でパスポートや出生証明など、認証コピー(Certified Copy)といって、
指定の公共機関で公認されているコピーが必要なのですが、日本でこの認証コピーを取る場合、在日オーストラリア大使館の認証サービスを利用すれば取れるのですが、お金と手間がかかる。プラス、大使館に問い合わせたら、日本からの申請は普通コピーで良いということだったので、とりあえず、普通コピーを提出中です。 詳しくはこちら⇒
が、今回の渡豪中にブレットの友人に頼んではるるの書類を認証コピーをしてもらう予定が、
なんやかんや忙しくて、お願いしている時間がなく、認証コピーするのを断念。
とりあえず、このまま、普通コピーで様子見です。
もし、審査が始まって認証コピーが必要になったら、その時、考えることにしました。
【追記】
2016年3月フィアンセビザ発給されました。日本から提出の書類については普通コピーのまま、その後、特に認証コピーで提出するような要請はありませんでした。
NOIM
NOIM(Notice of Intended Marriage )といって、政府公認の結婚執行者、マリッジセレブラントに発行してもらう、結婚をする予定を証明する書類の作成のため、マリッジセレブラントのジュードにブレットと会いに。。
ジュードは、はるるの妹が昨年結婚した時のマリッジセレブラント。ブレットのことも、妹の結婚式で会っているので知ってるし、すごく明るくて感じの良い人で、はるるとブレットのこともとても喜んで快諾してくれた。
事前に連絡をとっていて、戸籍謄本と、英訳したもの、パスポートをはるるは持参。ブレットもパスポート、Birth Certificate(出生証明)、Divorce Certificate(離婚証明書)を持参。
NOIMに必要項目をジュードがテンション高めで、持参の書類の中から埋めていく。 住所や、両親の名前等。
が、確認したいことや、認証コピーはジュードの友人にとってもらうので、その場ではなく2,3日時間が欲しいとのこと。
はるるはもう日本に帰っちゃうけど、ブレットが出来上がったらジュードのところへ取りにに行ってスキャンして送ってくれることになったので、とりあえずNOIM待ちです。
NOIMについては、また後日、手元に来たら報告します!!
【追記】
約2週間後に、ブレットの手元にNOIMが届き、スキャンしてimmiaccountで提出しました。
申請中の渡豪・イミグレで。。
Prospective Marriage Visa(subclass300)を申請中ですが、申請中の渡豪は、大使館に連絡をし渡豪する日にちを報告し、ETASビザで渡豪。 詳しくはこちら⇒
空港のイミグレで特に何を聞かれるわけでもなく、パスポートにスタンプを押してくれ、無事日本へ帰国しました。
取り急ぎ、フィアンセビザ申請中の報告でした。