在日オーストラリア大使館にメール
ビザ申請に必要な書類が、いろいろいるわけですが、
オーストラリア大使館のホームページからダウンロードできる、
ブックレット に、全ての書類は原本ではなく、Certified copyしたものを、
提出するようにといった文面があります。
Certified copyは認証コピーというもので、指定の公共機関で公認されているコピー、
らいしいのですが、日本ではあまりなじみがない。
で、在オーストラリア大使館のホームページをみると、
”オーストラリア国籍申請者のため、もしくはオーストラリアで作成された書類、オーストラリアに提出が必要とされる書類、またはオーストラリアから要請された書類などが対象となります。”
とあり、
認証サービスができる日時が、火曜日と木曜日の午前9時半から午後12時まで。
1ページ、2800円。
ビザ申請時に認証コピーが必要とされる書類は、
・パスポート
・戸籍謄本を翻訳したもの
いったい何ページなんだろう。。っていくらかかるんだ。
おまけに、はるるの家から、大使館は新幹線で片道9000円はかかる。
ホームページには郵送による申請も受け付けているようなので、
パスポートと、戸籍謄本の翻訳したものを郵送で認証コピーができるか、
在日オーストラリア大使館へ問い合わせのメールをした。
意外な返事
返事は翌日来た。(対応が早くてちょっと安心。)
そこには、意外な文面が。。。
”日本からPartnerビザ(Subclass300)
通のコピーをご提出いただいて問題ございません(ただし、
類は原本提出が必要とされています)。ビザ審査中、
原本を必要と判断した場合は審査官からご案内があります。
日本で認証コピーを取得するには、
ストラリア領事館にて有料サービスにて取得することが可能です。
オーストラリアでは、JP (Justice of Peace) が認証することが可能です。”
なんと、普通コピーでいけるみたい。
これは非常に助かる。
ただし、ビザの審査は今は、韓国の大使館で行っているので、
今後は、何か質問があれば、韓国のオーストラリア大使館へ
英語で質問してくださいとのこと。
Email: seoul-visa@dfat.gov.au
ってことなので、念のため、韓国のオーストラリア大使館に確認中です。
できれば、普通コピーでだしたい。
あ~、せめて、東京がすぐ近くだったら。。。。
全てが遠方なのが、はるるを憂鬱にさせる。。。。
※ ちなみに、ブレットにCertifiedCopyのことを聞いたら、
オーストラリアでは、警察やら、郵便局やら、認証コピーをできるところは
たくさんあって、1ページ3ドル~5ドル(300円~500円)。
大使館の方は、普通コピーで良いと言ってくれてますが、
ビザ申請の前に、オーストラリアに一度行った時に、
パスポートや謄本等の、認証コピーをしてくることにします。
※後日談・・・はるるは結局、はるるの書類は全て普通コピーで提出しました。