なーーーんと、2年ぶりに記事を更新します。
皆様お元気でしょうか?はるるです。
今回のお題ですが、
3カ月前、ついに永住権がとれました。
ということで、永住権申請に関して提出した書類や、期間などをまとめます。
目次
オーストラリア・パートナビザ申請から永住権(Subclass 801)やっと発給
ということで、わたくしの場合の、パートナービザ申請から永住権までの、簡単に要点だけ先にまとめておきます。
- 期間:パートナービザ申請から永住権取得まで:2年
- 期間:永住権申請に必要な書類を提出してから永住権取得まで:1年
- 費用:0円(永住権申請に関する)
- 申請方法:immiaccount
- 書類:とりわけ難しい書類はなし(詳細は記事内容をご覧ください)
※わたくしの場合、パートナービザ申請の前に日本からフィアンセビザを申請⇒取得しています。その内容は、オーストラリア・パートナービザ(フィアンセビザ)日本からの申請【まとめ】
をご覧ください。
これまでのおさらい
まずは、日本からフィアンセビザを申請し、移住後にパートナービザ申請⇒発給までの
流れをまとめました。
- 2015年6月:フィアンセビザ(Subclass 300))申請開始
- 2016年3月:フィアンセビザ(Subclass 300)発給
- 2016年7月:渡豪⇒結婚⇒移住開始
- 2016年8月:パートナビザ(Subclass 820)申請
- 2016年11月:パートナービザ(Subclass 820)発給
パートナビザが発給されたから待つこと2年、
- 2018年6月:永住権審査(Subclass 801)に必要な書類を提出
- 2019年6月:永住権(Subclass 801)取得
といった流れです。
申請はimmiaccount?それとも郵送?
はるるの場合は、immiaccountで書類を提出しました。
永住権審査(Subclass 801)の申請
永住権審査(Subclass 801)の申請に行ったことを以下にまとめます。
immiaccountの自分のページから「New Application」をクリック>
「Family」>「Stage 2-Permanent Partner Visa Assessment(100,801)」を選択、
そこから必要な情報を入力します。
前もって用意しておいた方が良いもの
- フィアンセビザなり、パートナビザなり、発給された時の書類
- パスポート
この作業をする際に、参照番号として、フィアンセビザの申請から割り振られている、「Transaction reference number(TRN)」などが必要になるので、フィアンセビザなり、パートナビザなり、発給された時の書類を用意しておくとよいです。
提出した書類
はるるが提出した書類は以下です。
申請者としての書類
結婚証明書(パートナービザ申請時に提出したのと同じもの)
二人の写真(関係が続いていることを証明するため)
はるる(申請者)のパスポート以外のID(運転免許証の写真:表裏)
二人が生活を共にしていることの証明(銀行の共有口座の証明書)
お互いの電話でのテキストのやりとりを画面をJpeg化したもの
スポンサーとしての書類
スポンサー(パートナー)のパスポート以外のID(運転免許証の写真:表裏)
スポンサー(パートナー)のパスポートをスキャンしたもの
提出の仕方
できたApplication Homeから「Action」>「View attachment」を選択し、必要書類を対応するカテゴリーでアップデートする。
例えば、Natural Identity Document(Other than Passport)には、運転免許証の画像。
パートナービザ発給⇒永住権申請⇒永住権発給までの期間の怪
はるるの体験談
こっからは、この申請に関してのはるるの体験談です。
あー、そういう人もいるんだなーくらいの参考にしてください。
はるるの認識が正しければ、パートナビザ発給した後、2年後に、永住権の申請ができるようになり、申請書類を送って審査が通ればすぐ発給される、
と思ってました。
が、実際は、書類を提出したてから、1年もたってから、やっと永住権発給の知らせがきました。
一度、旦那さまに、半年ほどたったころに、イミグレに電話をしてもらったのですが、
旦)ハロー マイッ! うちのワイフが申請だしたんだけど、
何の連絡もないって言ってるんだけど・・・
イ)ノー、ウォーリー、今、調べるねー
・・・・
ちゃんと、審査の対象としてリストにあるわよー、
あらーでも、もう半年も前ね、なぜかしら・・・
旦)OK、OK、とにかくリストにあるんだねー。
じゃ、問題ないねー、
サンクス、マイッ シー・ユー・ライター マイッ
ってな感じで、電話を目の前で切られ。。。。。
お、おまえ、なんで遅いのか、いつになるのか、突っ込んで聞けよ!
と、旦那の能天気さにため息をついたのでありました。
ま、そんな感じで、申請から、結構長いことまっての永住権取得となりました。
友達から聞いた体験談
≪こちらで知り合った友人Aの体験談・・・≫
永住権申請をすーーっかり忘れていた。
パートナービザ発給から2年くらいしたら、
イミグレから、そろそろ書類提出してねと連絡がきた
それでもずーっと、何もしなかった。
数カ月後に、書類提出の催促の連絡がきた。
やっと提出⇒速攻発給。
≪はるるAdventureの読者の方から頂いた情報≫
はるるより先に永住権がおりたかたからメールをいただいきました。
ざっくりとした要約は↓↓↓です。
2017年7月から 移民局からの連絡はこなくなり申請可能な時期になったら申請者が 自主的に書類を提出するシステムになった。
移民局はonline申請を推奨しているらしいけど、どうやら郵送で申請したほうが審査が早いみたい。
immiaccountで申請した友人は19 カ月掛かってやっとビザが発給された
その一方で、別の友人は郵送申請して4カ月で発給された
(Mさん貴重な情報ありがとうございます。byはるる)
ってことで、まー、申請の期間に関しては、人や、タイミング、方法によって異なるよーなので、
この辺りは、あくまでも参考程度に眺めてくださいませ。
まとめ
ということで、本日は、永住権申請に関してはるるの体験談をシェアさせていただきました。
これから永住権申請をする方の参考になれば幸いです。
※あ、でも、提出書類等は、自己判断で提出してくださいね。
あくまでも、はるるの一体験談ってことで、お願いしまーす!