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・plonk
・goon
暑い日々が続いてうだっってます、はるるです@ゴールドコースト。
や、まじで暑いです。
日本は、ガンガン雪が降っているようで、facebookに流れる日本にいる友人たちの雪写真を見て納涼しています。
暑さも手伝って、ビールの味が数倍美味しく感じます。
ついでに、最近は、キンキンに冷やした白ワインもガブガブ飲んでます。
ワイン好き = オシャレな感じがするかもしれませんが、
はるるはただの酒飲み。
お金持ちでもないし、ワインに詳しい訳でもない。
ただただ、なるべく安くて美味しそうなワインをCDのジャケ買いが如く、ラベル買い。
値段にするとボトルで、6〜12ドル(約500円〜1000円)くらいのワインばかり、選んでます。
将来の夢は、ワインのうんちく語りながら、高級ワインを飲むことです。
あ、話、ちょっとそれました。。。。
さて、そんな訳で、まー酒好きのはるる、昨日も、白ワイン、グビグビ飲んでたんです。
そのワインは本来は11$。
が、酒屋で、1本買うともう1本ついてくるってセール品。
2本で11ドル(約900円)=1本あたり5.5ドル。
迷わず、買ったよね。はるる。
口当たりが良くて、飲みやすく、安さを良いことに遠慮せず、グビグビ見ました。
で、ちょうど、そのボトルを飲み干したところ。。。。
Did you drink all of your plonk? = 君は、君のplonkを全部飲んだのかい???
ってマイハズバンド のブレットが言ってきた。
plonk????
plonk
文脈的に、plonk = ワイン って言うのは、察しがつくのだけど、、、
何で、wineじゃなくて plonk なのよ〜!!
ってブレットに問い詰めたけど、何でかな〜、昔から安ワインのことをplonkって言うんだよねー。
と言うことで、はるる、ちょっくら調べて見ました。
plonkの語源
- そもそもは、フランス語で”white(白)”をblancと言い、このブランクって音から派生してプロンクになった。
- 初めは白ワインのことをplonkと呼んでいたが、時が経つにつれ白赤ロゼ問わず、安ワインのことをplonkと呼ぶようになった。
さらに、箱詰めの安いワインのことも、呼び名があることが発覚。。。
goon
3〜5リッターの箱のワインありますよね???
日本で一人暮らしをしていた時は、安い箱ワインを買っては、一人、部屋でつまみを作ってワインをグビグビ飲んでいたものです。
はるるがよく飲んでたのは、フランジアの赤↓↓↓
お安い割に、結構、美味しかったです。
さて、このボックスワイン、オーストラリアでは”goon”と呼ぶらしいです。
これも、ブレットに聞いたら、何でgoonって呼ぶようになったか分からないってことなので、またまた、はるる調べて見ました。
goonの歴史
- goon(箱ワイン)の誕生は 1965年、南オーストラリア出身のThomas Angove って人が、箱詰めワインを売り出した。
- しかしながら、goonの名前の由来は不明。
- 一説には、アボリジニの言葉で、”枕”が goon の音に似ており、枕=でっかい袋=でっかい袋(または箱)に入ったワイン。って意味から出てきた。
- または、flagon(大瓶、大タル)から goonって言葉が生まれた?(全然音的にも違うけど。。。。?)
- goonはそもそも、ならず者っていう意味。
本来の意味が、goon =ならず者 っていうことろあたり、高級ワインと安ワインの対比を、貴人とならず者に例えてつけられちゃたとか??? ってはるるは想像して見ました。
飲み過ぎ注意!!
そんな訳で、安ワインについて、plonk、 goon と言った他の呼び名があることを知りました。
ま、それを知ったところで、暑さの中、キンキンに冷えたはるるのplonk飲みの手が止まることはなく、、、
はるる、今日も軽く二日酔いです!!
飲み過ぎ注意!!!