Prospective Marriage Visa(Subclass300)通称;フィアンセビザ取得 ⇒ オーストラリア入国 ⇒ 結婚 ⇒ パートナー申請をしたはるるです。
さて、入国後、オーストラリアの健康保険;メディケアの加入したく、パスポートとフィアンセビザ発給証(Visa Grant Notice)をメディケアセンターに持ち込んだものの、
このビザじゃ、メディケア加入できないよ!!
と門前払いされました。
その時の記事はこちら>>>
フィアンセビザでは【メディケア】は加入できない@ゴールドコースト
これ、どういうことかっていうと、医者にかかっても全て実費になっちゃうんですよ!
(ま、それ相応の保険に入っていれば、その保険がカバーしてくれるのですが。)
で、オーストラリア入国直後から体調崩して、医者にいくことになり、あっさり無保険の餌食にあって、150$(約12,000円)ほど実費を支払いました。
このまま、パートナービザが発給されるまで、無保険のまま過ごすのも、風邪ひいた程度ならまだしも、なにか大きな怪我なんかしたらどうしようかと、悩みの種。
が、しかし。。。。。
ブリッジングビザならメディケア加入可能
と、まあ、フィアセビザからパートナービザ申請をした直後、ブリッジングAっていうビザが発給されたんですが、
詳細はこちら>>>
パートナービザを申請したら、ブリッジングビザAに切り替わった
なんと、このブリッジングビザでメディケアの加入が可能なんですって!!
ほんと、全てが手探り状態で事が起こらないと何ができるのか全く予測がつきません。
いざ、メディケアセンターへ・・・
ってことで、ロビーナショッピングセンターにあるメディケアセンターへ。。。
受付で、メディケア加入したい旨を伝えて待つこと10分。
- パスポート
- ブリッジングビザのVisa Grant Notice
- 前回もらった、メディケア申請書
を職員の方に見せる。
・・・あ、ブリッジングね~、はいはい~。。。
と、前回とは全く異なる対応で、カチャカチャ、パソコンにはるるの情報が刻まれ、
ナンバーが書かれたプリントを手渡された。
本物は、自宅に届くでねん!!
それまでは、病院に行くことがあれば、この紙みせればOKよ!!
ってことで、ほんの5分程で手続きが完了した。
は、早い。。。
待ちに待った、メディケア、オーストラリア入国約1か月でなんとか加入できました!
まとめ
パートナービザ申請したら、ブリッジングビザAが発給された。
- おかげで、メディケアに加入できた
- 必要物は、パスポート、ブリッジングビザのVisa Grant Notice、メディケア加入申請書。
- とりあえずナンバーがプリントされた紙を渡され、本物は郵送で自宅に届く。
でした。