2016年7月、オーストラリア人の彼、ブレットと結婚するために移住、先週末ついに結婚しました、はるるです!!!
当日は、ブレットの家族、友人、はるるの家族が日本から集まってくれて、挙式&パーティーが行われました。
晴天に恵まれ、たくさんのお祝いの言葉やギフトをいただき、美味しい食事に沢山のお酒を飲んで、言葉では言い表せれない素敵な日になりました。
ということで、オーストラリアで行った結婚式にまつわる話を徐々に記事にしていきたいと思います。
目次
新婦が結婚式で4つのアイテムを身に着けると幸せになるというおまじない
さて、今回は、結婚式で、ある4つのアイテムを身に着けると幸せになるというおまじない「サムシングフォー」について。。。
ところで、この「サムシング・フォー」について、見たり聞いたりしたことってありますか?
はるるは、オーストラリアに来て自分の結婚式が近づいて初めて聞きました。
なんでも、ある4つの物を花嫁が身に着けると幸せになるのだとか・・・・
では、その4つの物とは。。。
- 何か古いもの(something old)
- 何か新しいもの(something new)
- 何か借りたもの(something borrowed)
- 何か青いもの(something blue)
- なにかひとつ古いもの (Something Old)
- 祖先、伝統などをあらわす。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある。
- なにかひとつ新しいもの (Something New)
- これから始まる新生活をあらわす。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多い。
- なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)
- 友人や隣人との縁をあらわす。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。
- なにかひとつ青いもの (Something Blue)
- 聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。
- -Wikipedia
ってことで、はるるとブレットの結婚式にむけて、このサムシング・フォーのアイテムをママと、パーティー会場のデコレーションや料理のケータリングをしてくれた、ブレットの友人、ジューリーが用意してくれました。
はるるとブレットのサムシングフォー
何か古いもの(something old)
何か古いものは、リングピローを用意してくれたリングピローにジューリーの家で古くから使われているレースで飾り付けしてくれました。
何か新しいもの(something new)
何か新しいものは、単純に二人の結婚指輪で良いよね!って話になりました。
何か借りたもの(something borrowed)
何か借りたものは、ママがパールが施されたネックレスを貸してくれました。
何か青いもの(something blue)
何か青いものは、ジューリーが青いリボンをリングピローに飾り付けてくれました。
若干、wikipediaの情報と違うけど・・・
ということで、はるるとブレットの結婚式のおまじない「サムシング・フォー」は、ママとジューリーに全部用意してもらいました。www
若干、wikipediaの情報とは違うような気もしますが、「幸せを願う行為そのもの」が結婚への気持ちにプラスになると思います!!
ここで、いっちょ、結婚を迎える方で縁起を担ぎたい方は、お試しあれ!!
なお、サムシング・フォーのお陰かで、結婚し4日ほど経ちましたが、今のところ幸せです!!

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