2016年7月初旬、オーストラリア、ゴールドコーストへ移住してきたはるるです。
ビザは通称;フィアンセビザ、もうすぐオーストラリア人の彼;ブレットと結婚して、パートナービザへ切替予定です。
さて、本日は移住後にする手続きの一つで、オーストラリアの運転免許証の申請に行ってきました。
はるるが提出した書類
1、日本の運転免許証
2、日本の運転免許証を翻訳されたもの
3、パスポート
4、クレジットカード2枚(日本の)
5、現住所が証明できるもの(銀行の口座の通知書orガス、電気のレシート等。)
日本の運転免許証の翻訳
はるるが、運転免許証の翻訳をお願いしたのが、サーファーズパラダイスにある「Japanese Language Services」。
NATTI(オーストリアの翻訳者の国家資格)の資格をもっているLotteさんが翻訳してくれます。
はるるは、メールでLotteさんに「翻訳お願いしたいんだけど・・・」と連絡。
免許書の写真と、家の住所をメールで送信→
家に翻訳したものが郵便で届く→
Lotteさんの指定の口座に振り込み→
Lotteさんに振り込みNoをメールでお知らせ。
という、段取りを踏みました。
免許証の翻訳は50豪$でした
迅速に対応してくれますし、日本語でもOKってことなんで、免許証以外でもNATTI翻訳が必要な場合はまた利用したいです。
「Japanese Language Services」の詳細
電話番号;07-5538-1115 or 0412-368-820
E-mail;lotte@japaneselanguageservices.com.au
H/P↓↓↓
www.japaneselanguageservices.com.au
パスポートとクレジットカード2枚が必要な理由
本人証明となる書類がいくつか必要。
カテゴリーがAとBがあり、”Aの証拠1つ+Bの証拠2つ”か、”Aの証拠2つ+Bの証拠1つ”を提出となる。
・カテゴリーAは、日本人だとパスポート以外は持っている方は少なさそうです。
・カテゴリーBは、クレジットカード、デビットカード、メディケアカード、学生証など。
はるるは、日本のクレジットカードを2枚もっていたので、その2枚で対応。
オーストラリアの銀行口座、およびカードをもっていればそれも使えるみたいです。
※申請書の提出物の欄に、カードNoとありますが、クレジットカードはNoを書かずに見せるだけでOKです。
はるるは、申請書にクレジットカードNo書いて、そのNoが流出したらクレジットカード使われちゃうじゃん!!って不審に思いながら記入。。。
受付の方が、ボールペンで上から塗りつぶしてくれて、「万が一Noが漏れるといけないから、消しておくけど、カード見せるだけで書かなくて良かったよ!!」と教えてくれました。
現住所が証明できるもの
現住所の証明ができるもの、ということで、はるるはLotteさんから郵送された翻訳の封筒をもっていきました。
したら、これじゃ~証明にならないわ。。。。と断られた。
公共公共機関からの郵便物でないとダメだと、この時はるるは知りました。
が、幸い、ブレット(オーストラリア人)と一緒にいったので、「Residency Declaration」って申請書を提出。ブレットの免許証とブレットのサインではるると同じ住所に住んでることを証明してくれて、その代わりとなりました。
必要な証拠物については↓↓↓
免許証を申請したところ
Burleigh Watersにある陸運局
1 Santa Maria Court
Burleigh Waters Qld 4220
運輸局での手順
入口にある受付機械で、「Driver Licence」>「Transfer overseas license」>支払いを「CreditCard」か「Cash」を選択。
受付表が機械から出てくるので、それをとって自分のNoが呼ばれるまで待つ。
呼ばれたら、カウンターで書類を出す
↓
職員の人に言われた通りに書類を書いて提出。
↓
写真を撮る(免許書用)
↓
サインをする(免許書用)
↓
支払いをする
↓
仮の免許証を渡される(プリントアウトされた紙)
本物の免許証は後程、郵送で送られてきます。
以上。正味20分くらいで手続き終了でーす!!
Yeah!!
免許証の料金
オーストラリアの免許証→有料です。
1年;$73.70
2年;$102.70
3年;$127.10
4年;$147.05
5年;$165.50
(2016年7月現在)
年数を多く払うほど1年当たりのコストが割安になります。
はるるは5年の$165.50をクレジットカードで支払い完了!!
後日談・・・
追記です、約2週間後に、本物の免許証が届きました!
住所、顔写真つきで、免許証があるといろいろな証明になるので便利です。
はるるの場合は銀行の口座開設時に、免許証が住所証明となりました。
まとめ
ということで、はるるは本日オーストラリアの免許証(クイーンズランド)の手続きをしてきた。
・ゴールドコーストで翻訳が必要なら、「Japanese Language Services」がおすすめ。
・書類さへあれば、手続きはすぐ済むよ。
・住所の証明をするものは確認が必要。
・仮の免許証が発行され、現物は後で郵送される。仮の免許証で運転は可能だよ!!
・本物の免許証は約2週間後に届いた。
楽しい、オーストラリアドライビングライフを~!!!