2016年3月、Prospective Marrige Visa(subclass300)、通称フィアンセビザが発給されたはるるです。
発給後も、日本での仕事があったため、今月7月になって、やっと渡豪を果たしました。
来週、オーストラリアで結婚式を挙げます。
目次
渡豪後もやらないといけないことがいっぱい!!
フィアンセビザ申請にあたり、かなり沢山の書類を提出して時間も労力も費やしたけど、渡豪して結婚式の準備もあるのに、他にもやるこがいっぱい!!
・オーストラリアの運転免許証を申請
・TAXナンバーの取得
・メディケア(健康保険)加入
・銀行の口座を作る
などなど。。。。
で、本日は、メディケアの加入に挑戦してきた!!!
ゴールドコースト在住のはるる、ロビーナにあるメディケアセンターへ行く。。。
さて、まずは、メディケアセンターがどこにあるか???から始まり。。。
まだ、運転免許証のないはるる。本日はブレットが仕事で家にいないので、ブレットのママがはるるのために運転してくれて、まずは、近くにあるパシフィックフェアーへ。。。
このパシフィックフェアー(以後PF)、最近、リノベーションしているショッピングセンターで、造りが複雑で、とっても大きい。
簡単に迷子になれる。
ママは人が多くて混雑しているので、PFが嫌い。だそうで、最近は寄り付いていないそう。しかし、はるるの為に何年かぶりにPFへ。。以前はメディケアセンターがPF内にあったけど。。。と、ちょっと歩いてみたがよくわからず、案内で聞いてみる。。。
「今は、この中には無いわ~。。。ロビーナにいかないと・・・」
と、ロビーナにあるショッピングセンターに行くことに。。。
ママが苦手なPFにも連れてきてもらって、さらにロビーナへ移動。。。
ママ、ごめんね~。。。。
と、申訳ない気持ちを引きずりつつ、ロビーナタウンセンター内にあるメディケアセンターへ。。。
メディケア加入申請書を記入
メディケアセンターに入ると、すぐ受付の人が来てくれてメディケア加入したい旨を伝えると、申請書を渡されて呼ばれるまでの待ち時間にその申請書の記入をするように促された。
主に、はるる自身の情報を記入する。(名前、住所、連絡先、国籍など)。
で、待つこと10数分。
担当に人から名前を呼ばれ、申請書を提出。。。。
が、しかし。。。。
フィアンセビザでは【メディケア】は加入できない
とりあえず、メディケア加入に必要そうな書類を持ち込んだはるる。。。
・Viza Grant Notice
・パスポート
・ブレットのBirth Certificate
・ブレットのパスポート
・ブレットのメディケアカード
が、Viza Grant Noticeだけをチェックされ、
あっさり、
「あなたのビザではメディケア入れないわ~!!」
!!!!????
よくよく、話をきくと、パートナービザが発給された後なら、メディケア加入が可能とのこと。。。
パートナービザの申請すらまだしていないはるる。結婚して「Marrige Certificate:結婚証明書」を発行してもらわなければ、パートナービザの申請もできない。少なくとも、ここから最低でも1か月近くは発給までに時間がかかるだろう。。。
もし、病気になれば、実費で全額負担。もしくは、任意の保険に加入しなければいけない。。。
そう思うと、フィアンセビザ申請中にパートナービザに切り替えてパートナービザが発給された方々は、渡豪後すぐにメディケアの加入が可能だったと思われる。。。
詳しくはこちら>>>
【知得情報】フィアンセ⇒パートナービザへ申請中に切り替える裏技!!
う。。。無念。。。
※追記:その後、パートナービザを申請した後、無事メディケアに加入できました。
パートナービザの発給を待たなくても、申請をしてブリッジングビザに切り替わればメディケアに加入できるようです。
詳しくはこちら>>>
まとめ
ってことで、はるるは
・フィアンセビザが発給→渡豪→メディケア加入申請→加入不可。
・メディケアはパートナービザ申請後に加入ができる。
・メディケア加入できない=医療費は実費。
・医療費を実費以外でカバーするには任意の保険に加入が必要。
でした。
はるると同じように、フィアンセビザで渡豪される方は、
保険でしっかりカバーするか、健康を保つように心がけましょう!!