オーストラリアProspective Marrige Visa(Subclass300)、が2016年3月に発給されました。
・発給後9か月以内に結婚し、次のステージへ(パートナービザに切り替え)すすむこと。
・フィアンセビザ申請時に申告した結婚式の日取り(NOIMに記載)までに、オーストラリアへ入国すること。
などの条件付きです。
はるると愛するダーリンブレットの挙式の予定は7月23日で申請し、申請日通りに実際に結婚式をします。
まだまだ、2か月以上先の話。
はるるが今働いている職場の契約が6月末まで。
なので、契約終了後7月初旬に最終的に移住のためオーストラリアへ旅立つというプラン。
ビザが降りたのに、いろんな事情で、まだ遠距離を続けているというもどかしい状態です。
が、幸い、GWなのにも関わらず、JetStarのセールを利用して、かなりお安く航空券を購入することができたので、10日間ブレットに会いに訪豪してきました。
初めて使う、フィアンセビザでのオーストラリアへの入国は不安だらけ。。。
さて、今まで、オーストラリアへの入国はETAS(イータス)っていわゆる観光ビザで入国していたわけだけど、今回は、フィアンセビザでの入国。
が、びびりのはるるは、
何か聞かれたら、ちゃんと説明できるかな~、
壁の向こうには、ブレットが待ち構えているけど、
なんか、トラブル発生して、Youオーストラリアに入れないね~、
なんてことになちゃったら、どうしよう!!!
さらに、
通常なら、ビザも降りたことだし、
フィアンセビザで入国
⇓
挙式
⇓
パートナービザへ切り替え
といったプロセスを踏むと思われるが、
はるるの場合は、前述したように、いろいろな諸事情の為、
フィアンセビザでオーストラリアへ入国
⇓
出国
⇓
再度入国
⇓
挙式
⇓
パートナービザへ切り替え
となる。
一応ビザの条件は”multiple”・・・
ビザの有効期間内であれば出入国が可能といった旨の記載がある。
入国はできたとして、オーストラリア出国時に、You、一回オーストラリア入国したんだから、ちゃんと、結婚するまで、オーストラリアから出ちゃダメね~なんて言われたら、会社行けないじゃん!!
なんて、すんごく心配になってきちゃって。。。
おまけにビザ発給書(Visa Grant Notice)をプリントアウトして持っていけばよかったのに、時間がなくて、ビザ発給の証明となるものを現物としてもっていないといったありさま。(って、心配なら、それくらい用意しとけよって話なんだけど。。。)
ドキドキしながら、ゴールドコースト空港に着陸した飛行機を降り、イミグレでオーストラリアのパスポート以外の人の列に並ぶ。
思いもしない展開が待ち構えていた
GWとあって、飛行機は満タン、
その分、列に並ぶ人も当然多い。
その大勢の中に混じりパスポートを片手に並ぶはるる。
と、そこで、イミグレの職員さんが、あまりに人が多くて、調整の為か、こっちに並んでいいよと、オーストラリア人専用の列に何人か通してくれた。
オーストラリア人以外の入国審査は、人が行う。
が、オーストラリア人の入国審査は、パスポートを機械に挿入。
⇓
その機械からカードのような物が発行される。
⇓
そのカードを次の機械の中に挿入。
⇓
その機械が顔を確認する。(パスポートの写真と本人があっているか識別。)
⇓
OKなら、入国審査完了。
正味5分。
は、早い。。。
っていうか、はるるの心配ごとは、ただの妄想で終わる。。。
この後、荷物をゲットし、ブレットと無事再会できました。
パスポートのスタンプ
しかし、さすが、先進国、入国審査まで機械化されてて、びっくりですよ。
ちなみに、パスポートには、日本の出国と入国のスタンプが押されましたが、
オーストラリアは無印です。
電子化されてて、便利は便利だけど、
パスポートにスタンプって、スタンプラリーや朱印帳みたいなもんで、
後から見返すと嬉しかったりしますよね~。。。
その収集欲を満たすことができないのは、ちょっと寂しいきがしますね。。。
あと、出入国スタンプって、前から順番に押してほしいけど、
審査官の気分で適当に押されちゃうよね~。
でも、日本の審査官は、きっちり出国のとなりに入国スタンプを押してくれるので、気分が良いです。
出国・・・
・・・・これまた、何の問題もなく、出国カードをパスポートを審査官に提出して終了。
ってことで、フィアンセビザでの出入国は、なんら問題ありませんでした。
(もちろんビザの期限以内ならって話ですよ。)
まとめ
ってことで、
・はるるは、オーストラリアフィアンセビザが発給されて、
結婚前(パートナービザへ切り替え前)に、オーストラリアへ入出国したけど、問題なかったよ。
って話でした。