オーストラリア Prospective Marrige Visa(Subclass300)、通称フィアンセビザが3月に発給されたはるるです。 発給までに9か月長かった~。。。
が、今働いている職場で契約を6月末までもらっているので最終的な渡豪は7月になります。
あと、3か月、もう少しブレットとの遠距離生活も続きます。
さて、本日は読者の方から頂いたとっておき情報を公開します。
そのとっておき情報とは。。。。
それは、
フィアンセビザ申請中にパートナービザへ切り替える
という方法です。
目次
フィアンセビザのおさらい
フィアンセビザは日本からの申請に限られます。
パートナービザは、日本からでも、オーストラリアからでもだせますが、1年以上そのカップルが一緒に生活しているといったエビデンス(証拠)の提出が必要です。
はるるの場合、ブレットとは遠距離なわけですから、「フィアンセビザ」の選択しかなく、
フィアンセビザが発給されたら渡豪 ⇒ 結婚 ⇒ パートナービザの切り替えとなります。
で、パートナービザ申請時にまた、申請料が発生します。
なんだかんだ~で申請料45万+渡航前健診とか書類集めとかで、50万近くビザ申請につぎ込んだあげく、また10万円くらいの出費がまってます。。。。泣ける。
ま、これも、愛するブレットと結婚するためですからね~。致し方ないのですが。。。
が、しかし!!
前述したように、フィアンセビザ申請中にパートナービザへ切り替える といった方法で、フィアンセビザ申請時の申請料(約45万)のみでビザ発給された方から情報いただき、”びっくりぽん!” なはるるでした。
フィアンセビザ申請中にパートナービザへ切り替える方法の概要
- フィアンセビザで申請
- 日本または、オーストラリアで結婚
- 大使館に連絡してパートナービザに切り替える
- パートナービザが発給される
といった流れのようです。
フィアンセビザ申請中にパートナービザヘ切り替えるメリット
ちょっとここで、フォアンセビザ申請中にパートナービザヘ切り替えるメリットをまとめます。
- フィアンセビザで入国→結婚、パートナービザ申請時の申請料が必要ない。(約10万円)
- パートナービザで入国できるので、移住後すぐ、メディケアの申請ができる。
- 同じくパートナービザで入国できるので、移住後すぐ、AMEP(移民向け英語学習プログラム)を受講できる。
関連する記事はこちら>>>
寄稿いただいた、Gsamiさん、まなてぃさんの体験談
さて、はるる★ADVENTURE がブログの引越しをしたのですが、掲示板の移設まではできなかったので、寄稿いただきました、まなてぃさん、Gsamiさんの承諾を得て、お二人の体験談を記事にさせていただきました。
以下の記事をご参考ください。
まなてぃさんの体験談はこちら>>>
申請中にフィアンセビザ⇒パートナビザへ切り替え体験談:まなてぃさんの場合
Gsamiさんの体験談はこちら>>>
申請中にフィアンセビザ⇒パートナビザへ切り替え体験談:Gsamiさんの場合
まとめ
ということで、フィアンセビザを申請中に、結婚してパートナービザ申請をすると、かなりメリットがあるので、運よくこの記事にたどり着いたフィアンセビザ申請中もしくは、申請を検討している方は、是非参考にしてくださいね!!!